真も逆なり(西こぎん刺しにチャレンジの巻)

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May 20, 2017

この度、前から欲しかった、弘前こぎん研究所出版の ”津軽こぎん刺し”の本を購入して嬉しい!、とっても奥が深いと思い、記念に!本の中の ”西こぎん刺し” の写真を老眼鏡をかけ、その上に拡大鏡を使って図案を起こしながら、刺しはじめた所・・・・? 左右対称にあらず??? ず~と考え続け、写真を何度も見ても左右対称ではない、西こぎん刺しをSTOPすること1ケ月半、距離を置きすぎて今度は本をどこかに紛失、探す事1ケ月、探す事をあきらめ、違う本を購入した、それが *『津軽こぎん』創立70周年 日本放送協会 横山直道 だ。

この本を読んでですべてが問題が解決した。・・・・答えは簡単!刺す模様が流れていたり、刺し方が間違っている為に左右対称にならなかったのでした。

そこで私は考えた言葉がこれです。

”逆も真なり、真も逆なり、これまさに全て真なり!

結果、今刺している西こぎん刺しは模様流れがあり、自分の刺し間違いもご愛嬌と考え、続行し、これからは刺したい図案を書いて、オリジナルの西こぎん刺しのはんてんレプリカを作ろう、頑張り過ぎない様にと。

現在の後ろ見頃の部分を写真撮りましたのでご笑納ください。


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